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関連イベント
クリエイターズトーク1
「参の発掘調査報告会」
本展参加作家の参(マイル)によるトークイベント。参の3人が手がけてきた様々なプロジェクトの紹介とともに、出品作品「失われた弦のためのパヴァーヌ」の制作ストーリーを、発掘された骨格から全体を復元していくという架空の物語仕立てでお話します。
もしもこの世の中にピアノというものがなかったら・・?
発掘された骨格を手がかりに現代によみがえったピアノとは・・?
- 日時:
- 2009年6月13日(土)18:00-19:30(開場 17:30)
- 出演:
- 参
- 場所:
- 21_21 DESIGN SIGHT B1 ロビー
- 参加費:
- 無料(但し、当日の入場券が必要です)
- 定員:
- 着席/先着50名様
このイベントは終了しました。
■■イベントレポート
幻の復元屋、参が発掘した謎の骨格の行く末は。
ものづくりの背後に潜む「思考の骨組み」に触れられるクリエイターズトークの第1弾は、出展作品「失われた弦のためのパヴァーヌ」の作家、参(マイル)が登場。昼間はそれぞれに仕事をもつ3人が共同のプロジェクトで大切にするのは、作品に秘められたストーリー。今回はヤマハ株式会社のご協力のもと、ピアノの骨格を用いた作品を発表しています。
トークでは「参=骨格の復元屋」、「ピアノの骨格=謎の構造物」、「会場=ピアノを知らない世界の住人」という設定で、作品の構想が語られました。白衣をまとった参の3人は、謎の骨格を観察し、考察し、もとのかたちを想像します。ハンマーのような動きから「何かを叩く」というキーワードを発見し、川の水に光がきらめく様子を見て「光を叩いたのでは」とひらめきます。
後半の「大人のための解説」では、プリズムに金属の蒸気を付着させて12色を表現するなど、制作の技術的な背景も語られました。トーク終了後には、ジャズピアニストの永田ジョージによる生演奏も行われ、幻想的な色と光の音楽を奏でる作品のまわりには、閉館時間まで人込みが絶えませんでした。





