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「アスリート展」

contents

展示構成

「報道写真の視点」
アダム・プリティ(ゲッティイメージズ)

普段目撃することができない視点からアスリートの動きや身体特性を伝える写真8点を展示。

「アスリートダイナミズム」
Takram

6競技のアスリートによる「動き」をモーションキャプチャーデータから抽出し可視化する。

「アスリートの要素」

アスリートを構成している様々な要素を、階層に沿ってマッピング。

「驚異の部屋」
アニメーション:高橋啓治郎、人体造形:菊地絢女

アスリートの超人的な身体能力を、ギャラリー全体を用いて表現。アスリート自身の動きをもとに制作した実寸大のプロジェクション映像により、世界記録(陸上競技)を体感できる。

「アスリートの体型特性」
LENS(岡田憲一+冷水久仁江)

プロジェクションされた来場者のシルエットが様々な競技のアスリートの体型に変化することで、その違いを体感できる。

「バランス コントロール」
構成:展覧会企画チーム、株式会社テック技販

来場者が自分自身の「バランス」を理解することで、身体感覚を体験できる。

「身体コントロール(グレーディング・タイミング・スペーシング)」
時里 充、劉 功眞(LIUKOBO)

アスリートがどのように「力の調整」「タイミング」「空間や距離の把握」をコントロールしているのかを自身の身体を通して体験し知ることができる。

「Analogy Learning」 
稲本伸司/構成:菅 俊一

「アナロジー=例え」を用いて動きを説明するコーチング技術の一例を紹介する。

「動きのリレー」
細金卓矢

様々な競技の動きのかたちだけを抽出し、テンポのよい編集で繋いだ映像作品。

「Human Body Study by Howard Schatz」
ハワード・シャッツ

アスリートが日々の鍛錬の中で鍛え上げた肉体そのものを写し出した写真を7点展示。

「無意識という"もっとも身近な他人"との対話」
渡邊淳司(NTTコミュニケーション科学基礎研究所)

普段無意識で行うような動きの過程を、細部の運動や感覚に分解して示す。

「アスリートの眼」
星野泰宏

剣道などを例に、体験者が対戦相手をどのように見ているのかを視覚化し、アスリートの視覚と比較する。

「タイムプレッシャー」
imaginative inc.

日常的な行為であっても、我々がいかにプレッシャーの影響を受けてしまうのかを体験する展示。

「アスリート・デザイナー」
大原大次郎、岡本菜穂(SIRI SIRI)、角田陽太、groovisions、SHUKYU+Gottingham

様々な分野のアーティストやデザイナーが、自らの手法でアスリート性を具現化する。

「オノマトペトレーニング」
岡本憲昭

オノマトペ(「擬声語」「擬態語」)によって、動作を身体に覚えこませるトレーニングの映像作品。

「身体拡張のギア」
株式会社アシックス、アメア スポーツ ジャパン株式会社、株式会社オーエックスエンジニアリング、株式会社ゴールドウイン、株式会社Xiborg、日進医療器株式会社、ブリヂストンサイクル株式会社、ミズノ株式会社、山本光学株式会社

「身体拡張をする道具」をテーマのもと、様々なスポーツギアとともに、技術者、開発者へのインタビュー映像「身体拡張のギア:ドキュメンタリー映像」を展示する。

「ゴールへの道筋」
奥田透也

アスリートのトレーニングからゴールにいたるまでの時間の積み重ねを映像で可視化する。

「戦術とビッグデータ」
SAPジャパン株式会社

データ解析システムを応用した操作タッチパネルとともに、実際の戦術を体験できる展示。