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オンラインイベント
21_21 クロストーク vol.1
「21_21 DESIGN SIGHTの現在地」

<本プログラムは終了しました>

21_21 DESIGN SIGHTでは、デザインを通じて様々なものごとについて共に考え、私たちの文化とその未来のビジョンを共有し発信していくオンラインイベントシリーズとして、新たに「21_21 クロストーク」を開催いたします。

今回「21_21 DESIGN SIGHTの現在地」と題した本イベントは、このシリーズの記念すべき第1回目となります。出演は、21_21 DESIGN SIGHTディレクターの佐藤 卓と深澤直人、そして新たにクロストークシリーズのナビゲーターを務める内田友紀と深井佐和子が参加します。

近年社会におけるデザインの重要性はより高まり、その領域は新たな思考や技術を生み出しながら日々拡張しています。あらゆる可能性が広がっていくからこそ、私たちはその本質的な価値を見つめ共に考えていくことが求められています。このクロストークシリーズでは、多方面のジャンルから多様なゲストをお迎えして、私たちのこれからを語り合います。

日時
2021年10月21日(木)19:30 - 21:00
場所
Zoom配信
出演
佐藤 卓、深澤直人、内田友紀、深井佐和子
参加費
500円
予約
本ページの「ご予約はこちら」より参加登録をしていただき、配信されるURLよりご参加ください
参加条件
あらかじめお使いのデバイスでZoomアプリケーションをインストールし、動作環境をご確認ください
佐藤 卓

佐藤 卓 Taku Satoh

1979年東京藝術大学デザイン科卒業、1981年同大学院修了。株式会社電通を経て、1984年佐藤卓デザイン事務所(現 TSDO)設立。2018年公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)会長就任。「ニッカ ピュアモルト」の商品開発から始まり、「ロッテ キシリトールガム」「明治おいしい牛乳」のパッケージデザイン、「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE」のグラフィックデザイン、「金沢21世紀美術館」「国立科学博物館」「全国高等学校野球選手権大会」のシンボルマークなどを手掛けるほか、商品や施設のブランディング、企業のCIを中心に活動。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」アートディレクターや「デザインあ」総合指導も務める。展覧会に、『water』『縄文人展』『デザインの解剖展』『デザインあ展』など。著書に、『塑する思考』(新潮社)、『大量生産品のデザイン論-経済と文化を分けない思考-』(PHP新書)など。

深澤直人

深澤直人 Naoto Fukasawa

人の想いを可視化する静かで力のあるデザインに定評があり、国際的な企業のデザインを多数手がける。電子精密機器から家具、インテリア、建築に至るまで手がけるデザインの領域は幅広く多岐に渡る。デザインのみならず、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。
英国王室芸術協会の称号を授与されるなど受賞歴多数。2018年、「イサム・ノグチ賞」を受賞。多摩美術大学教授。日本民藝館館長。

内田友紀

内田友紀 Yuki Uchida

Urban designer Re:public Inc.シニアディレクター / YET 代表。早稲田大学で建築を学び、イタリア・フェラーラ大学大学院にてSustainable city designを修める。ビジョン構築、組織・事業開発、コミュニティデザイン等を通じて、市民・企業・自治体・大学らと持続可能な地域社会に向けたエコシステムの構築に携わる。内閣府地域活性化伝道師。グッドデザイン賞審査委員。

深井佐和子

深井佐和子 Sawako Fukai

1981年東京生まれ。上智大学文学部卒業後、ROCKET、現代写真ギャラリー G/P galleryを経て2018年独立。デンマーク、ロンドン、アムステルダムでの計5年のヨーロッパ在住を経て現在は東京を拠点にSIRI SIRI、MMAなど様々なブランド・ディレクションを手がける他、ヨーロッパと日本のアートやデザインをつなぐプロジェクトに関する翻訳、編集、出版を行う。