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21_21 クロストーク vol.4
展覧会ディレクターズバトン
「The Original」×「Material, or 」

<本プログラムは終了しました>

デザインを通じてさまざまなものごとについてともに考え、私たちの文化とその未来のビジョンを共有し発信していくイベントシリーズ、21_21 クロストーク。約1年ぶりの開催となる第4回目は、展覧会ディレクターズバトン「The Original」×「Material, or 」です。

現在開催中の企画展「The Original」の展覧会ディレクター土田貴宏と、2023年7月14日から始まる企画展「Material, or 」の展覧会ディレクター吉泉 聡によるクロストークとなります。異なるテーマの展覧会でディレクターを務める2人が考えるデザインの現在と、そこから拡がる可能性について語り合います。
モデレーターは21_21 DESIGN SIGHTアソシエイトディレクターでありジャーナリストの川上典李子。それぞれが展覧会に込める思いにも迫ります。

開催日
2023年6月15日(木)
時間
20:30 - 22:00
場所
Zoom配信
出演
土田貴宏、吉泉 聡
モデレーター
川上典李子
言語
日本語のみ
特別協賛
三井不動産株式会社
参加費
無料
予約
本ページの「ご予約はこちら」より参加登録をしていただき、配信されるURLよりご参加ください
参加条件
あらかじめお使いのデバイスでZoomアプリケーションをインストールし、動作環境をご確認ください
* なお、機材トラブルにより映像・音声が乱れる可能性がございますのであらかじめご了承ください
* イヤホンやヘッドホンの使用を推奨します

土田貴宏 Takahiro Tsuchida

デザインジャーナリスト、ライター。
1970年、北海道生まれ。会社員を経て2001年からフリーランスで活動。国内外での数多くの取材やリサーチをもとに専門誌などに寄稿している。コンテンポラリーデザインを主なテーマとして、家具、インテリア、日用品について書くことが多い。東京藝術大学、専門学校桑沢デザイン研究所で非常勤講師を務める。近著『デザインの現在 コンテンポラリーデザイン・インタビューズ』(PRINT & BUILD)。

吉泉 聡写真:辻井祥太郎

吉泉 聡 Satoshi Yoshiizumi

TAKT PROJECT代表。デザイナー。
既存の枠組みを揺さぶる実験的な自主研究プロジェクトを行い、ミラノデザインウィーク、デザインマイアミ、パリ装飾美術館、21_21 DESIGN SIGHT、香港M+など、国内外の美術館やデザインの展覧会で発表・招聘展示。その研究成果を起点に、様々なクライアントと「別の可能性をつくる」多様なプロジェクトを具現化している。
Dezeen Awards 2019(イギリス)にて「Emerging Designers of the Year」に選出、Design Miami/ Basel 2017(スイス)にて「Swarovski Designers of the Future Award」に選出など、国内外のデザイン賞を多数受賞。3つの作品が、香港M+に収蔵されている。
iFデザイン賞審査員(2023年)、グッドデザイン賞審査委員(2018年-)。東北芸術工科大学客員教授、武蔵野美術大学基礎デザイン学科非常勤講師。

川上典李子Photo: Takaami Koshiba

川上典李子 Noriko Kawakami

ジャーナリスト。
デザイン誌『AXIS』編集部を経て1994年よりフリーランスのジャーナリストとして取材、執筆を続ける。21_21 DESIGN SIGHT以外の展覧会企画では「London Design Biennale 2016」キュレトリアル・アドバイザー、パリ装飾美術館「Japon Japonismes. Objets inspirés, 1867-2018」ゲストキュレーター等。武蔵野美術大学客員教授。