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「『そこまでやるか』壮大なプロジェクト展」

contents

ワークショップ「ミッドタウンのねっこ」

<本プログラムは終了しました>

本展参加作家の淺井裕介と参加者とが共同で、会場内に作品を制作するワークショップです。

生命力溢れ、迫力のある「土の旅」を展覧会会場で完成させた淺井裕介。
このワークショップでは、マスキングテープを使って1日限りの作品を会場内にダイナミックに描きます。一人ひとりの描いたテープがつながり、1つの大きな作品となる、その過程も楽しめます。
ふるってご応募ください。

日時
2017年9月9日(土)16:00-19:00
場所
21_21 DESIGN SIGHT
講師
淺井裕介
参加費
無料(ただし、当日の入場券が必要です)
予約
8月25日(金)10:00より本ページにて受付開始、9月3日(日)締切、抽選
*9月7日(木)まで本ページにて追加募集、抽選(抽選結果は8日までにお知らせします)
定員
20名(中学生以上)

*動きやすい服装、汚れてもよい服装でお越しください *本ワークショップは閉館時間である19:00終了となります。展覧会はワークショップ開始前にご覧ください

Courtesy of URANO, Photo by Yosuke Takeda

淺井裕介

1981年東京都出身。マスキングテープに耐水性マーカーで植物を描く「マスキングプラント」や、土と水を使用し動物や植物を描く「泥絵」、アスファルトの道路で使用される白線素材のシートをバーナーで焼き付けて制作する「植物になった白線」など、室内外を問わず外力によって増殖させた自然界のイメージを、支持体となる様々な場所や物に、その土地や身の回りの品々で奔放自在に制作を行っている。近年の主な展示に「淺井裕介 -- 絵の種 土の旅」(2015-2016年・彫刻の森美術館)、「生きとし生けるもの」(2016年・ヴァンジ彫刻庭園美術館)、「瀬戸内国際芸術祭」(2013-2016年・犬島)、ヒューストンでの個展「yamatane」(2014年・Rice Gallery)など。