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「㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画」

contents

ギャラリートーク/原画解説「頭の中のキラキラを外に出すプロセスのマル秘」

<本プログラムは終了しました>

シンプルさの中に潜むデザインの可能性を追求するグラフィックデザイナー、原 研哉。その感性と洞察力、そして創造力はどこからやってくるのか。日本デザインコミッティーの現メンバーでもある原が、これまで携わってきたプロジェクトと本展に出品している多数の原画の話を通して、デザインのプロセス、そしてインスピレーションの本質について語ります。

展覧会「新先史時代ー100の動詞」のためのスケッチ(トリエンナーレデザイン美術館/2015年から2016年)
日時
2020年1月11日(土)15:00 - 16:30
場所
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
出演
原 研哉
参加費
無料(ただし、当日の入場券が必要です)
予約
12月20日(金)11:00より本ページにて受付、定員に達し次第終了
定員
60名
原 研哉Photo: Takashi Sekiguchi

原 研哉 Kenya Hara

1958年生まれ。グラフィックデザイナー。日本デザインセンター代表取締役社長。武蔵野美術大学教授。
世界各地を巡回し、広く影響を与えた「RE-DESIGN:日常の21世紀」展をはじめ、「HAPTIC」「SENSEWARE」「Ex-formation」など既存の価値観を更新するキーワードを擁する展覧会や教育活動を展開。また、長野オリンピックの開・閉会式プログラムや、愛知万博のプロモーションでは、深く日本文化に根ざしたデザインを実践した。
2002年より無印良品のアートディレクター。活動領域は極めて広いが、透明度を志向する仕事で、松屋銀座、森ビル、蔦屋書店、GINZA SIX、 MIKIMOTOなどのVIを手がける。外務省「JAPAN HOUSE」では総合 プロデューサーを務めた。2019年7月にウェブサイト「低空飛行」を立ち上げ、 個人の視点から、高解像度な日本紹介を始め、観光分野に新たなアプロー チを試みている。