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ワークショップ
「みんなの形で凱旋門を包もう
(エッフェル塔も!)」
21_21 DESIGN SIGHT企画展「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」の関連プログラムとして、造形作家の関口光太郎によるワークショップ「みんなの形で凱旋門を包もう(エッフェル塔も!)」を開催します。参加者は関口のレクチャーのもと、新聞紙とガムテープを使って自由な「形」をつくります。それらと関口自身がつくった「形」を使って、ミッドタウン内に設置された凱旋門とエッフェル塔の骨組みを関口が1週間かけて包んでいきます。
完成後は、さまざまな「形」で包まれた凱旋門とエッフェル塔を、ミッドタウンを訪れる人々に楽しんでいただきます。
みんなの創造力で凱旋門とエッフェル塔を包んでみましょう。
- 開催日
- 2022年8月4日(木) - 11日(木・祝)
- 時間
- 11:00 - 15:00(最終受付14:30)
- 場所
- 東京ミッドタウン プラザB1 無印良品前
* こちらの地図をご参照ください。地図右下のART「意心帰」付近です - 講師
- 関口光太郎
- 特別協賛
- 三井不動産株式会社
- 参加費
- 無料
- 予約
- 予約不要。当日先着順。直接ワークショップ会場受付までお越しください。
* 本ワークショップは、21_21 DESIGN SIGHTの展覧会会場と場所が異なります
* 多くのお客様にご参加いただけるよう、混雑状況によって時間の制限を設けさせていただく場合がございます - 参加人数
- 同時に最大12名まで
* 1グループ4名まで同じテーブルで制作可能です
* 他のグループとは間隔を空けてお座りいただきます - 対象
- どなたでも参加可能
* 小さなお子様でも参加可能ですが、10歳以下のお子様2名に対し保護者1名の同伴が必要です
* 大人の方のみでもご参加いただけます
* 本ワークショップで制作いただいた「形」はワークショップの展示作品の一部になります。お持ち帰りをご希望の方は2個以上制作ください
* 本ワークショップでは新聞紙を使用するため、手にインク汚れが付着する可能性があります。汚れても良い服装でご参加ください
* ワークショップで撮影した画像や映像は、21_21 DESIGN SIGHTのウェブサイト、SNS等に使用する場合がございます。写真に写りたくない場合は事前にスタッフにお声がけください
* 写真や動画の撮影を行う場合、他の参加者や通行人の映り込みにご留意ください。映り込んでいる方に了承なくSNS等に投稿する場合は、個人が特定できないようにするなどのご配慮をお願いいたします
関口光太郎 Kotaro Sekiguchi
1983年、群馬県前橋市生まれ。多摩美術大学彫刻科在学中に、子どものころ両親に教わった新聞紙とガムテープを使った工作を思い出し、大型作品を作るようになる。2012年、第15回岡本太郎現代芸術賞受賞。2019年、「In BEPPU」招聘。現在まで、全国各地で作品の制作・展示やワークショップを行う。
ご参加されるみなさまへ
お客様へのお願い
- ご本人や身近な方に発熱やのどの痛み、咳、強い倦怠感、息苦しさ等の症状がある方、過去14日以内に発熱や感冒症状で受診や服薬をされた方はご参加をお控えください
- ご本人や身近な方が過去14日以内に、感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴をお持ちの方はご参加をお控えください
- 受付にて、スタッフが非接触型体温計で検温をさせていただきます。37.5℃以上の発熱が確認された方は、ご参加をお断りさせていただきます
- アルコール消毒液を使用した手指の消毒や、石けんを使用したこまめな手洗いにご協力ください
- ワークショップ中はマスクは必ず着用し、口と鼻をおおってください(小さなお子様を除く)
ワークショップでの取り組み
- 受付に手指用アルコール消毒液を設置しています
- スタッフは、手洗いや手指消毒をこまめに行い、風邪症状や発熱のある場合は勤務いたしません
- お客様と接するスタッフは、マスクを着用してご案内をさせていただきます
- テーブル、椅子等、参加者がお手を触れる箇所は、参加者交代のタイミングで消毒清掃を行います
- ワークショップ会場内の混雑状況によってご参加人数を制限させていただく場合がございます
- ワークショップ中は、他のお客様と一定の距離を保つようお声がけする場合がございます