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い草のワークショップー須浪亨商店
<本プログラムは終了しました>
ゴザや畳などの材料として、私たちの暮らしの中で長く使われてきた天然素材のい草。
本ワークショップでは、い草を使って、第一部で鍋敷き、第二部でびんカゴを制作します。講師には、21_21 DESIGN SIGHT SHOPでもご紹介している、い草のかご「いかご」を生産・販売している倉敷・須浪亨商店の須浪隆貴を迎えます。
本イベントをきっかけに、い草に触れて、普段の暮らしへ民藝の香りを取り入れてみませんか。
- 日時
- 2019年1月26日(土)
第一部 10:30 - 12:30
第二部 14:00 - 16:00 - 場所
- 21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
- 講師
- 須浪隆貴
- 参加費
- 1,500円(ただし、別途当日の入場券が必要です)
- 予約
- 1月19日(土)11:00より本ページにて受付、定員に達し次第終了
- 定員
- 各回15名(第一部は小学校高学年以上の方、第二部は18歳以上の方)
須浪隆貴 Ryuki Sunami
1993年岡山県生まれ。代々い草に関わりのある稼業の家に生まれたため、い草に囲まれて育つ。2004年まで花むしろの製造を行っていたが4代目が亡くなったことで廃業。成長期に祖母からい草を使ったカゴ作りを習う。2014年、20歳のときに5代目 須浪亨商店として屋号を新たに引き継ぎ、本格的に仕事をはじめ現在に至る。