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「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」

contents

参加作家によるリレー・トーク 第2回

<本プログラムは終了しました>

AUDIO ARCHITECTURE展には、様々な領域を横断しながら、多彩な感性をもって新しい表現に取り組む9組の作家が参加しています。
ひとつの楽曲をそれぞれの作家がどのように解釈し、表現したのか。このイベントでは3回にわたり、各作家のアプローチや制作のプロセスを、その背景にある考え方や多様な活動とともに、リレー形式でお話しします。

第2回は、本展で「Another Analogy」を発表したUCNV、「線維状にある」を発表した梅田宏明、「Layers Act」を共同制作したユーフラテス(石川将也)と阿部 舜が登場します。

日時
2018年8月25日(土)15:00-16:30
場所
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
出演
UCNV、梅田宏明、ユーフラテス、阿部 舜
参加費
無料(ただし、当日の入場券が必要です)
予約
7月24日(火)12:00より本ページにて受付開始、定員に達し次第終了
定員
80名

UCNV

プログラマー/アーティスト。コンピュータ上で画像や映像を破損させるプログラムを開発し、それらを用いて作品制作やライブパフォーマンスを行う。

梅田宏明 Hiroaki Umeda

2002年より自身の振付作品がパリ・シャイヨー国立劇場など世界各地に招聘され、これまでの公演先は世界40ヵ国/150都市以上に上る。作品では振付、ダンスだけでなくサウンド・映像・照明デザインも手がけ、2010年アルスエレクトロニカ入賞。近年は身体的感覚にフォーカスしたインスタレーションも制作、ダンス作品を元に制作されたドーム型映像作品はドイツのFulldome Festival受賞、その他世界各地のフェスティバルで上映されている。

ユーフラテス EUPHRATES

独自の「研究活動」を基板として活動しているクリエイティブ・グループ。慶應義塾大学 佐藤雅彦研究室の卒業生により 2005年活動開始。映像・アニメーション・書籍・展示・テレビ番組・グラフィックデザインなどを通した表現の開発やメディアデザインに取り組んでいる。近年の活動に、NHK Eテレ『2355・0655』のディレクションや、同じくEテレ『ピタゴラスイッチ』の映像制作等。

阿部 舜 Shun Abe

1991年生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了(佐藤雅彦研究室)。ASK?映像祭2015コンペティション部門久里洋二賞、第21回学生CGコンテスト水江未来賞受賞。ユーフラテス 石川将也とアニメーション技術の共同研究を行なっている。