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「㊙展 めったに見られないデザイナー達の原画」

contents

クロストーク「プロダクトデザインのマル秘 深澤直人×鈴木 元」

<本プログラムは終了しました>

日本デザインコミッティーのメンバーがゲストを迎えて語り合う「クロストーク」シリーズの第一弾。テーマは「プロダクトデザイン」。メンバーの深澤直人とゲストの鈴木 元が、プロダクトデザイナーならではの視点から、制作のプロセスや手法について語り合います。本展ディレクターの田川欣哉がモデレーターを務めます。

日時
2019年12月13日(金)17:00 - 18:30
場所
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
出演
深澤直人、鈴木 元、田川欣哉
参加費
無料(ただし、当日の入場券が必要です)
予約
12月8日(日)11:00より本ページにて受付、定員に達し次第終了
定員
60名
深澤直人

深澤直人 Naoto Fukasawa

1956年山梨県生まれ。プロダクトデザイナー。卓越した造形美と静寂な力のあるデザインで、国際的なブランド、企業のデザインやコンサルティングを多数手がける。電子精密機器から家具・インテリア・建築に至るまで手がけるデザインの領域は幅広く多岐に渡る。デザインのみならず、デザインを通して対象の本質にせまる力、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。英国王室芸術協会の称号を授与されるなど受賞歴多数。2018年、「イサム・ノグチ賞」を受賞。日本民藝館館長。多摩美術大学統合デザイン学科教授。21_21 DESIGN SIGHTディレクター。日本経済新聞社日経優秀製品・サービス賞審査委員。日本経済新聞社日経優秀製品・サービス賞審査委員。毎日デザイン賞選考委員。2012年Braun Prize審査委員。LOEWE クラフトプライズ 審査委員。

鈴木 元

鈴木 元 Gen Suzuki

1975年生まれ。金沢美術工芸大学卒業。英国Royal College of Art, Design Products科修了。Panasonic、Industrial Facility、Barber Osgerby、IDEOロンドン、ボストンオフィスを経て2014年にGEN SUZUKI STUDIOを設立。スタジオを自宅に併設し、生活とデザインを隔てないアプローチで、Herman Miller、Omron、docomo、E&Yなど国内外の企業とデザインを行う他、CasperやPillPackといった米国のスタートアップの立ち上げにもデザイナーとして多数関わる。IDEA賞金賞、GERMAN DESIGN AWARD金賞、クーパーヒューイット国立デザイン美術館永久収蔵など受賞多数。多摩美術大学統合デザイン学科、武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科、金沢美術工芸大学デザイン科非常勤講師。

田川欣哉

田川欣哉 Kinya Tagawa

プロダクト・サービスからブランドまで、テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通するデザインエンジニア。主なプロジェクトに、トヨタ自動車「e-Palette Concept」のプレゼンテーション設計、日本政府の地域経済分析システム「RESAS」のプロトタイピング、Sansan「Eight」の立ち上げ、メルカリのCXO補佐などがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。経済産業省産業構造審議会 知的財産分科会委員。グッドデザイン金賞、 iF Design Award、ニューヨーク近代美術館パーマネントコレクション、未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定など受賞多数。東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程修了。2015年から2018年までロイヤル・カレッジ・オブ・アート客員教授を務め、2018年に同校から名誉フェローを授与された。