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企画展「ゴミうんち展」

contents

トーク「都市の緑を歩く:建築家・造園家・研究者と散策する東京ミッドタウン」

<本プログラムは終了しました>

本展の会場構成を担当した大野友資、サンクンコートにゴミの環境的立場を考え直す作品「漏庭」を展開する造園ユニット「veig」の西尾耀輔と片野晃輔と共に、自然豊かなミッドタウン周辺を実際に歩くトークイベントです。「建築家」「造園家」「研究者」という三人の専門家が、同じ環境や要素を見た時、それぞれの文脈の違いから全く違う価値や意味で捉えていきます。
なお、本プログラムは、Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2024「TALK SALON」関連プログラムとして開催します。

開催日
2024年10月26日(土)
時間
16:00 - 17:30
場所
インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
(東京ミッドタウン ミッドタウン・タワー5F)
出演
大野友資、西尾耀輔、片野晃輔
言語
日本語
参加費
無料
予約
上部リンク(外部サイト)にて受付、定員に達し次第終了
大野友資

大野友資 Yusuke Oono (DOMINO ARCHITECTS)

DOMINO ARCHITECTS代表/FICCIONES所属/東京藝術大学非常勤講師/一級建築士
1983年ドイツ生まれ。東京大学工学部建築学科卒業、東京大学大学院修士課程修了。カヒーリョ・ダ・グラサ・アルキテットス(リスボン)、ノイズ(東京/台北)を経て2016年独立。2011年より東京藝術大学非常勤講師、2023年より東京理科大学非常勤講師を兼任。

西尾耀輔Photo: Daiki Morita

西尾耀輔 Yosuke Nishio

1997年富山県生まれ。東京農業大学造園科学科にて造園学を学ぶ。
実家である越路ガーデンの東京事務所として活動を始める。
現在は富山県小矢部市と東京都を拠点に国内各地で造園空間の設計・施工・コンサルティングを行う。

片野晃輔Photo: Daiki Morita

片野晃輔 Kosuke Katano

1997年新潟県生まれ。高校時代にDNAメチル化に関する研究を通じて分子生物学に傾倒する。卒業後はMIT Media Labにて研究員として組織内ゲノム解析などの研究を通じて極小の現象を通じ生命現象の理解を試み、また低コスト実験機器や手法の開発などにも携わり身近な生命現象へのアプローチを拡大。
帰国後、Sony CSLなどで生態学分野の研究に従事し、フィールドの生物学へと関心を拡げる。独立後は学術的なアプローチや知見の幅を活かし大学や企業との共同研究、製品開発、新規事業の立ち上げなど分野を問わず活動する。