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トーク「ゴミうんちの地球史 Deep Time Walk」
地球の歴史は、新たな生命の進化に伴って発生した新たな「ゴミうんち」のアップサイクルの歴史でもありました。また人類の歴史を振り返れば、現代の「ゴミうんち問題」を新たな視点から考えるヒントが見つかります。今回はミッドタウン・ガーデンと檜町公園を歩きながら、こうした地球と人類の「ゴミうんち」課題解決の歴史をお話ししたいと思います。地球史のランドスケープでみる人類の存在、また私たちの歴史に埋もれた「未開の未来」をご一緒に発見していきたいと思います。
竹村眞一
- 開催日
- 2024年11月3日(日)
* 小雨決行、荒天中止
* 中止の場合は、当日の10:00までにメールにてご連絡いたします - 時間
- 14:00 - 15:30
- 場所
- 東京ミッドタウン、檜町公園
(21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2 入口にお集まりください) - 出演
- 竹村眞一
- 特別協賛
- 三井不動産株式会社
- 言語
- 日本語
- 参加費
- 無料
- 予約
- 10月26日(土)14:00より上部リンク(外部サイト)にて受付、定員に達し次第終了
- 定員
- 30名
- 対象
- 小学校4年生以上
* 小学生のご参加には、保護者の方の付添をお願いします
* 屋外での開催となります。動きやすい服装でお越しください
* 本プログラムで撮影した画像や映像は、21_21 DESIGN SIGHTのウェブサイト、SNS等に使用する場合がございます。写真に写りたくない場合は事前にスタッフにお声がけください
* 写真や動画の撮影を行う場合、他の参加者や通行人の映り込みにご留意ください。映り込んでいる方に了承なくSNS等に投稿する場合は、個人が特定できないようにするなどのご配慮をお願いします
竹村眞一 Shinichi Takemura
京都芸術大学教授、NPO法人ELP(Earth Literacy Program)代表、「触れる地球」SPHERE開発者。人類学的な視点から地球環境に関する研究・啓発活動を行い、環境教育デジタル地球儀「触れる地球/SPHERE」を企画開発(経産省グッドデザイン賞・金賞、キッズデザイン賞最優秀・内閣総理大臣賞)。東日本大震災後、政府の「復興構想会議」専門委員。国連アドバイザーとして『国連防災白書』デジタル版監修(2012〜2019)。東京都環境審議会委員。21_21 DESIGN SIGHT では企画展「water」「コメ展」の企画に関わる。著書に『地球の目線』(PHP新書)、『宇宙樹』(慶應大学出版会/高校の国語教科書に収録)など。