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「虫展 −デザインのお手本−」

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彩るイロドリゾウムシのワークショップ

<本プログラムは終了しました>

夏休みの子どもたちに向けて、「彩るイロドリゾウムシのワークショップ」を開催します!
標本製作者として、本展に企画協力で参加している福井敬貴と虫好きな美術大学生グループ「五美虫」が、ガムテープなどを使って巨大なゾウムシを制作します。その巨大ゾウムシに、思い思いの色を塗って新しい彩りを与えるワークショップです。
本イベントでは、近隣での虫捕りも予定しています。ぜひご参加ください!

日時
2019年8月4日(日)10:00 - 12:00
場所
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2
講師
福井敬貴、五美虫(岩崎広大、金 珂雪、高倉七海)
参加費
500円(ただし、保護者の方は当日の入場券が必要です)
予約
7月23日(火)より本ページにて受付開始、定員に達し次第終了
定員
15名(小学校低学年以下・保護者の付添が必要です)

*本イベントは、小学校低学年以下の方を対象とします *保護者の付添をお願いいたします *当日は絵の具を使用するため、汚れても良い服装でご参加ください *水分補給のため、各自で飲み物をご用意ください *雨天時は、虫捕りは中止します

福井敬貴 Keiki Fukui

1994年福島県出身。2016年多摩美術大学彫刻学科卒業。19年、同大学院彫刻専攻卒業。学生時代は主に甲虫をモチーフとした鋳金作品を制作。幼少期より虫をはじめとする生き物全般に強い興味を持って育ち、採集や標本の蒐集活動をおこなう。昆虫標本の展足技術が高く評価され、コレクターや研究者からの依頼が殺到。今では年間数千頭の標本を展足している。

五美虫 Gomimushi

2015年、福井敬貴、岩崎広大により発足。都内の美術大学の学生を中心とした美大生集団。現参加大学は8大学。例年夏に「五美虫展」を博物関係施設などで開催。2019年は「五美虫展 2019」を箱根町立 森のふれあい館(8月17日 - 8月18日)、高尾599 MUSEUM(8月27日 - 9月1日)にて開催予定。