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企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」

contents

トーク「荒牧さんと舘さんの制作検討会議」

<本プログラムは終了しました>

アーティストの荒牧 悠と研究者の舘 知宏は、さまざまな現象を面白がりながら作品としての新しい発見をしてきました。本イベントは彼らの作品制作の過程をそのまま再現するようなトークイベントです。
例えば、電話機のコードがねじれてしまう現象はなぜ起こるのでしょうか?そんな身の回りにあるものを実際に触りながら、七夕の飾りもヒントに、遊び方や観察の仕方を紹介していきます。

開催日
2024年7月7日(日)
時間
14:00 - 15:30(開場13:30)
場所
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2 B1Fロビー
出演
荒牧 悠、舘 知宏
特別協賛
三井不動産株式会社
言語
日本語
参加費
無料(ただし、当日の入場券が必要です)
予約
上部リンク(外部サイト)にて受付、定員に達し次第終了
定員
50名

ご予約に際しては、以下の注意事項をご確認ください。

* 開始時間を30分過ぎてもお越しいただけない場合は、キャンセル扱いとさせていただきます。
* 定員に達している場合でもキャンセルの状況次第で当日ご参加いただける可能性があります。

荒牧 悠写真:Aya Kawachi

荒牧 悠 Haruka Aramaki

慶應義塾大学政策メディア研究科修了。多摩美術大学美術学部統合デザイン学科講師。構造や仕組み、人の認知に注目した作品を制作している。つくるオブジェは動いたり動かなかったり、扱う材料も様々。主な参加展覧会に「デザインの解剖展: 身近なものから世界を見る方法」(21_21 DESIGN SIGHT, 2016)、個展「荒牧 悠 "こう (する+なる)" — phenomenal # 02」(nomena gallery Asakusa, 2022)など。

舘 知宏

舘 知宏 Tomohiro Tachi

東京大学大学院総合文化研究科教授。2005年東京大学工学部建築学科卒業。2010年同大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。2002年から折紙設計をはじめ、Origamizer、Freeform Origamiなどの計算折紙ツールを開発。自然と芸術における形状、機能、製作を探求し、折紙工学、構造形態学、コンピュテーショナル・ファブリケーションなどが専門。東京大学教養学部でSTEAM教育に従事。