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企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」

contents

展示内容

荒牧 悠+舘 知宏

これまで荒牧はどこにでもあるような素材や部品と戯れながら、それぞれに特有の性質を見出し、作品にしてきました。今回、彼女が見つけたいくつかの要素を舘が観察し、現象の理由を解き明かしながら、ともにその仕組みを面白がることで見出したエッセンスを作品として展示します。

稲見自在化身体プロジェクト+遠藤麻衣子

自在化身体研究をテーマに制作された遠藤麻衣子監督による短編映画『自在』の世界観を展示します。この映画には、研究者が設計・製作した実機が数多く登場します。それらがもたらす未知なる体験をもとに、独自の映像世界がつくられました。

A-POC ABLE ISSEY MIYAKE+Nature Architects

A-POC ABLE ISSEY MIYAKEによる熱を加えると布が収縮するスチームストレッチ技術と、Nature Architectsが開発したアルゴリズムにより自動で服の折り目を設計する技術の融合によって生まれた全く新しい衣服を展示します。

千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)+山中俊治

モーターやケーブルをケースで覆って隠してしまうのではなく、骨格構造から美しいロボットをつくるというコンセプトに基づきデザインされたロボットを、スケッチや図面とともに展示します。
展示作品:「morph3」「Hallucigenia 01」「Halluc IIχ」「CanguRo」「RULO」
インスタレーション:「ON THE FLY」「Wonder Robot Projection」

東京大学 DLX Design Lab+東京大学 池内与志穂研究室

体外で培養された脳の神経細胞と遠隔で「会話」するインスタレーションの映像とともに、神経細胞との会話を可能にするための培養器のプロトタイプやデザインプロセスを展示します。

nomena+郡司芽久

自分の手で組み立てて動かす、動物の関節に注目した骨格模型を展示します。模型の骨を動かしているうちに、ヒトである自分自身の関節もまた、同じように動いていることに気づきます。

村松 充(Takram)+Dr. Muramatsu

村松は研究者とデザイナーの二役となり、人間の身体に沿うプロダクトの新しいデザイン手法を、システムから開発しました。仮想的な粒子の描く軌跡を立体化した作品とともに、デザインプロセスを体験できるソフトウェアを展示します。

山中研究室+さまざまな分野の研究者たち

山中研究室の研究の始まりにはいつも山中のスケッチがあり、それらに導かれて多くのプロトタイプが生まれました。これまで約15年間の間に、以下の研究者とともに開発してきたプロトタイプの数々を展示します。
今仙技術研究所・稲見自在化身体プロジェクト・臼井二美男・宇宙航空研究開発機構(JAXA)・岡部 徹・河島則天・斉藤一哉・SPLINE DESIGN HUB・鉄道弘済会義肢装具サポートセンター・新野俊樹・Manfred Hild・吉川雅博、他