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ワークショップ「最先端ロボットと触れ合う!」
<本プログラムは終了しました>
企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」では、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)と山中俊治によって生み出されたロボット群を展示しています。その中から、タイヤで走るだけでなく車軸での歩行もできるロボットビークル「Halluc IIχ」や、用途によってトランスフォームする搭乗型変形ロボット「CanguRo」と触れ合い、その働きを知りながら、ロボットと暮らす未来を考えます。fuRo 所長の古田貴之氏が講師を務めます。
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)+山中俊治 「CanguRo」(撮影:西部裕介)
- 開催日
- 2024年8月9日(金)
- 時間
- 12:30 - 14:00(開場12:00)
- 場所
- 東京ミッドタウン アトリウム
- 講師
- 古田貴之(fuRo所長)
- 主催
- 東京ミッドタウン
- 特別協賛
- 三井不動産株式会社
- 言語
- 日本語
- 参加費
- 無料
- 予約
- 7月16日(火)より本ページにて受付開始
7月24日(水)締切
7月26日(金)抽選結果を通知
- 定員
- 30組程度
- 対象
- 小中高校生推奨
* 小学生以下のお子様は保護者同伴
* 大人の方も参加可能
古田貴之 Takayuki Furuta(千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター 所長)
新たなロボット技術・産業の創造を目指し、企業との連携を積極的に行い、新産業のシーズ育成やニーズ開拓に取り組む。2002年にヒューマノイドロボット「morph3」、2015年に未来の乗り物「ILY-A」、2018年に現代の最新ロボティクス、AI技術をプロダクトデザインで融合させることで生まれた未来の機械生命体「CanguRo」を発表した。また、本展ディレクターでもある工業デザイナー山中俊治との共同研究により、ロボットのプロダクトデザイン研究も行う。