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企画展「デザインの先生」

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トーク「デザインの先生」

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<まもなく受付開始>

本展企画発案の深澤直人(プロダクトデザイナー、21_21 DESIGN SIGHT ディレクター)、展覧会ディレクターの川上典李子(デザインジャーナリスト・21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター )、田代かおる(キュレーター・ライター)、によるトークイベントを開催します。
ブルーノ・ムナーリやディーター・ラムスら6名の巨匠に、なぜ今「先生」としての姿を見出したのか。商業主義とは一線を画し、人間性や環境を見つめた彼らの思想を紐解きながら、本展に込めた想いを語り合います。
先人たちの知性と哲学を手がかりに、混沌とした現代において「私たちは、ここからどう進む?」を共に考える機会となれば幸いです。

撮影:木奥恵三
開催日
2025年12月18日(木)
時間
17:30 - 19:00
場所
21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3
出演
深澤直人、川上典李子、田代かおる
特別協賛
三井不動産株式会社
言語
日本語
参加費
無料
参加方法
12月8日(月)12:00 より上部リンク(外部サイト)にて受付、定員に達し次第終了
定員
50名

* 本関連プログラムで撮影した画像や映像は、21_21 DESIGN SIGHTのウェブサイト、SNS等に使用する場合がございます。写真に写りたくない場合は事前にスタッフにお声がけください

wow

深澤直人
Naoto Fukasawa

プロダクトデザイナー、21_21 DESIGN SIGHT ディレクター。 1980年多摩美術大学卒業。米国IDEOを経て1996年IDEO東京支社設立。2003年NAOTO FUKASAWA DESIGN設立。世界を代表するブランドや国内外の企業のデザイン、コンサルティングを多数手がける。2012年より日本民藝館五代目館長。2014年に多摩美術大学統合デザイン学科を設立し、2024年より同大学副学長。

wow撮影:Kenichi Yamaguchi

川上典李子
Noriko Kawakami

ジャーナリスト、21_21 DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター。 「AXIS」編集部を経て1994年よりデザインジャーナリストとして活動。多摩美術大学理事。2008年「WA一現代日本のデザインと調和の精神」、2014年「Japanese Design Today 100」共同キュレーション(共に国際交流基金)、パリ装飾美術館「Japon-Japonismes. Objets inspirés, 1867-2018」ゲストキュレーター、2023年 京都市京セラ美術館「跳躍するつくり手たち:人と自然の未来を見つめるアート、デザイン、テクノロジー」企画・監修等、展覧会企画にも関わる。武蔵野美術大学客員教授。

wow撮影:木奥恵三

田代かおる
Kaoru Tashiro

ライター、インディペンデント・キュレーター。イタリア政府給費生としてフィレンツェ美術アカデミーで学んだ後、ミラノを拠点にデザイン・建築について取材執筆を行う。主要テーマの一つは、エンツォ・マーリとの対話から読み解くデザイン哲学。翻訳書にマーリの著書「プロジェクトとパッション」(みすず書房)。2018年に帰国し、ATELIER MUJI GINZA Gallery1でデザイン展キュレーションを手がける(-2022)。近年の展覧会に「プロジェッタツィオーネ」(共同企画/東京ミッドタウン・デザインハブ)、「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」(21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3)など。多摩美術大学非常勤講師。