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「『活動のデザイン展』へのメッセージ」Vol.3 マイク・エーブルソン

2014年12月21日 17:13デザイン,活動のデザイン展

現在開催中の企画展「活動のデザイン展」。本展ディレクターや多彩なプロジェクトを展開する参加作家から、本展へ寄せられたメッセージを通じて、展覧会やそれぞれの活動により深く触れてみてください。

Touch is more certain and less vulnerable to error than vision. -Rene Descartes
Juhani Pallasmaa, "The Eyes of the Skin" (2005) 19ページより

Ears reveal sounds to us. Eyes check on the sound and tell us what the surface of something looks like at a distance. But our eyes and ears are easy to fool with photographs and movies.

私達は耳によって音に気づくことができる。目は、音の出どころを確認してそれがどんな見た目をしているか教えてくれる。しかし、写真や映像を前にすると、私たちの目と耳は簡単に騙されてしまう。

When we see a shape but still cannot tell if it is real, we instinctively extend a hand to find out if what the eyes see matches what our hands will feel. The hand is the ultimate authority, a double check on reality. If the eyes are snap judgement, the hands are the Supreme Court (Saiko Saiban-sho)

何かものを目にしてもそれが本物かどうかわからないとき、私達は本能的に手を伸ばす。手にした感覚と、目から得た情報に相違がないか確かめるのだ。手は、それが何かを把握する最終決定権を持っている。目が、ものごとをすぐに判断してしまうものならば、手とは、いわば最高裁判所なのだ。

The skin is the largest organ (kikan) of the body. We are covered by skin sensing temperature, wind, weight and the textures of objects. We constantly cross-reference what our eyes see, our ears hear and what our skin senses the way a tripod's three legs create stability.

皮膚は身体中で最も大きな器官である。温度や風、ものの重さや手触りを感知する皮膚に、私達は覆われている。私達は、まるで三脚が三本の脚で安定性をつくりだすように、常に、目で見たもの、耳で聞いたもの、皮膚で感じたものを照らし合わせている。

Five antennae on each hand. Through these 10 antennae we experience objects used close to the body. A necklace, a bag, and a wallet are things we touch many times everyday and are known best by touch. When I design a bag or a wallet, I make them as much for the eye as I do for the body and the hand. A shape might look square, but a tiny curve that the eye might miss is understood when touched. The eye might not be able to see these details but the hands do.

それぞれの手には5本のアンテナがある。この10本のアンテナを通じて、私達は身近に使っているものを体感する。私達が毎日何度も手にとるネックレスやバッグや財布といったものたちは、なにより触覚でこそ区別されている。バッグや財布をデザインするとき、私はそれが視覚されることよりも、手や体に触れられることを重視する。形が四角く見えていても、手にとったとき、目が見落とした小さなカーブに気づくのだ。目では見ることのできないこういった細部を、手は知っている。

マイク・エーブルソン:
プロダクトデザイナー、POSTALCO(ポスタルコ)主宰。1997年、ニューヨークのメンズブランド、ジャック・スペードにてプロダクトのデザインからブランディングを担当。2000年、ブルックリンにてポスタルコを設立。現在は拠点を東京に移して12年、ポスタルコとして日本の伝統技術を生かしたステーショナリーやレインウェア、革製品のデザインや制作を手がける。また、ポスタルコデザインオフィスとしてグラフィックやプロダクトデザインなどのコンサルタントも行う。
http://www.postalco.net

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DOCUMENTS | 「私の一品」Vol.18 本城直季(写真家)
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「私の一品」Vol.18 本城直季(写真家)

企画展「日本のデザインミュージアム実現にむけて展」は、来場者の皆様をデザインミュージアムの"入口"へと誘う展覧会です。
ウェブサイト上の本連載では、会場を離れ、各界で活躍する方々が未来のデザインミュージアムにぜひアーカイブしたいと考える"個人的な"一品をコメントとともに紹介します。
展覧会と連載を通じて、デザインの広がりと奥行きを感じてください。

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