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「アーヴィング・ペンと三宅一生 Visual Dialogue」展(会期:2011年9月16日〜2012年4月8日)にあわせ、各界をリードするクリエーターの方々に、ペンの写真の魅力について語っていただきます。

vol.1
佐藤 卓(グラフィックデザイナー)
物事の本質に真正面から切り込む写真
vol.2
中野裕之(映画監督、映像作家)
明朝体のような繊細で力強い表現
vol.3
石川直樹(写真家)
衝撃を受けて西アフリカまで訪ねていった、ダオメの写真
vol.4
ヴィンセント・ホアン(写真家)
ペンの「静」な生き方に学ぶ
vol.5
平野啓一郎(小説家)
人や職業の典型をとらえる収集家のような写真
vol.6
操上和美(写真家)
「生」の瞬間が伝わってくる写真
vol.7
日比野克彦(アーティスト)
平櫛田中とアーヴィング・ペンと三宅一生の共通点
vol.8
深澤直人(プロダクトデザイナー)
ISSEY MIYAKEのイメージを具体化しているのは、実はアーヴィング・ペンなのかもしれない
vol.9
広川泰士(写真家)
オリジナルプリントから圧倒的な強さが漂う
vol.10
ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
セローニアス・マンクの音楽のような、決して真似のできない写真と服
vol.11
高木由利子(写真家)
自分と真逆だから惹かれる、ペンの写真
vol.12
浅葉克己(アートディレクター)
人間にとって一番大切なもの「観察力」が見事な人
vol.13
加納典明(写真家)
静物写真の中に宿っているペンの写真的技術と精神的眼力
vol.14
ジャン・リュック・モンテロッソ(ヨーロッパ写真美術館館長)
礼儀正しさと優雅さを持ち合わせた、写真界の紳士
vol.15
吉岡徳仁(デザイナー)
揺るぎない「強さ」がある 圧倒的な力を持った、ペンさんの写真
vol.16
ジャスパー・モリソン(デザイナー)
加工が盛んな現代だからこそ際立つ、銀塩写真の力
vol.17
深谷哲夫(株式会社 解体新社 代表)
ニューヨークの空気を深く吸い、独自の黄金律で再構築した人
vol.18
坂田栄一郎(写真家)
60年代のNYで体験したペンとアヴェドンとの交流
vol.19
細谷 巖(アートディレクター)
寝ても覚めてもアーヴィング・ペンだった
vol.20
マイケル・トンプソン(フォトグラファー)
ペンさんから教わったのは、シンプルの追求
vol.21
小林康夫(東京大学大学院総合文化研究科 教授)
衣服と写真と文字 動くボディについて考える
vol.22
柏木 博(デザイン評論家)
穏やかで静かな、ペンの視点
vol.23
鈴木理策(写真家)
すべての作品に共通する職人的な技術と品の良さ
vol.24
藤塚光政(写真家)
シュルレアリスムを感じさせる、ペンの写真
vol.25
佐藤和子(ジャーナリスト)
現実と虚構を行き来する、夢あるクリエイション
vol.26
八木 保(アートディレクター)
決して作為的ではない、ストレートな表現
vol.27
シャロン・サダコ・タケダ(ロサンゼルス・カウンティ美術館シニアキュレーター、コスチューム・テキスタイル部門長)
常に新しい表現に挑戦する、素晴らしい才能を持つ二人
vol.28
マイケル・クロフォード(カートゥーニスト)
シンプルでパワフルなアートの力を実現した、二人の希有なコラボレーション
vol.29
ブリット・サルヴェセン(ロサンゼルス・カウンティ美術館キュレーター、ウォーリス・アネンバーグ写真・プリント・ドローイング部門長)
二人の才能のダイアローグをヴィジュアライズしてくれた展覧会
vol.30
北村みどり(株式会社三宅デザイン事務所 代表取締役社長)
類のない創造を生み続けるアーヴィング・ペンさんとの13年間