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《21世紀の神話》制作チームが秘話を公開
本展のディレクターであり参加作家でもある三宅一生の作品、《21世紀の神話》を制作したのは、長年にわたり彼とともに衣服づくりをしてきた山本幸子。彼女と若手スタッフの森川拓野の2人が、5月23日金曜日、夜6時半より1時間にわ
たって今回の作品づくりのプロセスや三宅一生との仕事について語りました。
《21世紀の神話》のための試作やボツになった作品を実際に見せながらのトークに、ファッションを勉強中の学生たちが目を輝かせながら聞き入っていたのが印象的でした。作品づくりでおこなわれた細く切った紙を編む作業を実際に体験する
など、盛りだくさんの内容となりました。