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開催中の21_21 DESIGN SIGHT企画展「建築家 フランク・ゲーリー展 "I Have an Idea"」では、見る者をあっと驚かせ、同時に強く魅了するゲーリー建築の発想から完成までを紹介しています。アイデアをかたちに変えることによって、人々に感動を与える建築家の仕事。
本展会期中に、東京都内で開催されている建築にまつわる展覧会にもあわせて足を運び、建築家それぞれの魅力を探ってみてはいかがでしょうか。
森美術館(六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー)
「フォスター+パートナーズ展:都市と建築のイノベーション」
2016年1月1日(金祝)- 2月14日(日)
建築家ノーマン・フォスターによって1967年に設立された「フォスター+パートナーズ(フォスターアンドパートナーズ)」は、世界45カ国で、300のプロジェクトを遂行、日本の国宝建築に相当する英国保護登録建築物最上級グレード1の指定等・輝かしい実績を誇る国際的な建築設計組織です。《スイス・リ本社ビル》や《ドイツ連邦議会新議事堂、ライヒスターク》など、それぞれの都市を訪れたことがある人なら誰もが一度は目にしたことがある現代建築史上の名作を生み出してきた彼らは現在も、アップル新社屋や月面の砂を素材に3Dプリンターで制作する月面住宅など、建築のイノベーションともいえるプロジェクトに次々と取り組んでいます。「伝統と未来」、「人間と環境」といった普遍的なテーマを追求し、革新的なアイデアで建築や都市を創り続ける「フォスター+パートナーズ」。本展では、半世紀に及ぶ彼らの活躍を総合的に紹介していきます。