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2012年11月 (22)
企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
私の個展「ピクチャーレリーフ」は尊敬する田中先生のネーミング。
セーヌ川船上パーティーにて。パリの空の下、シャンソンの名曲が流れる優雅で夢のような一夜。
センスを問われるポットラックパーティー。緊張のひとこま。
(コメント、キャプションは全て提供者による)
企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
NHK「男の料理」撮影風景
NHK「男の料理」撮影風景
バーベキューをスタッフと楽しむ
「Takeo Miji」個展のオープニングでハワイへ行った時ビーチにて
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
大日本印刷株式会社「CCGA」オープニング式典参加
「PLEATS PLEASE」プリーツプリーズ+勝井三雄グラフィック展がMDSギャラリーで開かれた。その時のオープニング・パーティー用に特別仕様のチョッキが200着作られ、三宅一生氏の計らいでオープニングに華をそえた。
「CCGAポスター展」の帰り。楽しい一時。
「CCGAギャラリー」オープニング
第2回世界ポスタートリエンナーレ・トヤマの審査員一同。
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
草津温泉へのデザイン室忘年会旅行にて。
サルヴァトーレ・フェラガモ展、ウィンドウディスプレーを終えて。
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
パーティー参加への礼状。さりげないハガキに美意識が滲み出ていた。
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
アポなしで事務所を襲撃!!先生最高の笑顔!
ブラジル展に向う途中、トランジット中にハーバーへ行きました。ここからまだ12時間かかりました。
ミラノ展の準備中にスイスへ移動。展示準備中のひとときです。
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
帰省中の二人の故郷奈良の小路谷写真館(麹谷実家)にて。
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
山中湖、Vハウスにて。
忘れられない思い出がある。1977年、N.Y.で一光さんに誘われキース・ジャレットの演奏を聴きにいった。深夜2時からの演奏というのにビレッジ・バンガードは満員。演奏が終わると興奮した聴衆はしつこく手拍子でアンコールを要求した。ところが聴衆を静止したジャレットは意外にも不機嫌な態度で、「私は今この一時間の演奏に全身全霊を捧げた。演奏が終わった私の体は、魂もエネルギーも抜けた蟬の殻だ。そんな私にあなた方はまだ演奏を強要するのか」と開き直り、アンコールには応えず、彼は自分の創作活動への精神的、感覚的、肉体的な血みどろの努力について長々と語り始めた。
私はその夜のジャレットに感動した。ひとつの演奏に完全燃焼するすさまじい集中力、そして半端なコンディションで安易に聴衆におもねることをしない頑固さ。秀れたアーティストが自己を新しい創造に駆り立て、完全に向かうプロセスへの徹底したリゴリズム。私は毅然としたキース・ジャレットの姿に、なぜか一光さんを重ね合わせていた。
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
先生の大回顧展オープニングの後。クリエイティヴな闘いの後、お互いを讃える至福の瞬間。
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
閑静な住宅地にあった青山一丁目時代の仕事場で、田中一光(33才)先生の話に聞き入る太田徹也(左・22才)。
青山通りを眺望できる青山三丁目交差点にあったA・Yビル8階で仕上りを見る田中一光(36才)と太田徹也(25才)。当時は身なりに厳しく仕事中でもワイシャツとネクタイを着用。
『The Rice Cycle』の本で撮影前の細かい打合せ。麻布・パークスタジオ。田中一光(44才)太田徹也(33才)と写真家・石元泰博(53才)。
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田中一光パーティーにて。
マッカリーナ建設現場にて。
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「モリサワ'82ショウ」の懇親パーティー。
日本文化デザイン会議「企業文化デザイン賞」受賞の感謝の集いで。
写植発明60周年記念『文字の博物館』出版記念パーティーで。
「モリサワ賞・国際タイプフェイスコンテスト」審査会で。
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ホンジュラス、コパン遺跡でモリサワカレンダー撮影の合間にランチ。
gggでの展覧会ルウ・ドーフスマン展のために来日した、田中一光さんの旧友のルウ・ドーフスマンさんとともに。
メキシコINAHで行なわれた「田中一光展」の打ち上げにて。
ミラノでの田中一光展会場設営中に一休み。後のベニヤ板に見えるのは茶室となる。
ミラノ田中一光展会場設営。
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田中さんは『話の特集』表紙を担当中。
『話の特集』の執筆者紹介欄にご本人お気に入りの写眞を提供いただいた際の写眞です。
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田中一光ディレクション「粟辻博」展、1968年に私がデザインした「フリーフォームチェア(テキスタイル:粟辻 博)に座っている様子。
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田中一光さんとの話し合いからできた竹尾研究所の企画展。
紙には食い入る程の熱い想いや厳しさも、人には優しい眼差し。
創業100周年に次の100年を見据え101色を創り上げた。
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
初釜。茶懐石料理でお客様をおもてなしする亭主の田中先生。
送別会をして頂きました。先生と数少ない2ショットの宝物の写真。
思い出の夕食。海外でのマナーも全て田中先生に教えて頂きました。
お茶会のあと、先生の見立てのキース・へリングの掛け軸の前で。
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
一光先生初の御来窯。大勢での楽しい夕餉のひととき、味のてなおし中。
先生の親友であったイサム・ノグチ邸訪問。特別なお出迎えをいただきました。
ノグチ氏は邸内にある作品(墓石)に分骨され眠っておられるそう。先生にとっては墓参の旅でもありました。
こんな迷惑をかけた事もありました。感動もいっぱい。
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マティスの版画を見てご満悦な先生
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企画展「田中一光とデザインの前後左右」にあわせ、生前の田中一光を知る多数の方々よりお寄せいただいた、貴重な思い出の写真や資料を連載で紹介します。
当時('89)日本アイビーエムの広報宣伝の指導をいただいていた。
その関係でIBM本社を訪問された時のスナップ。
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♪お殿様でも家来でも〜♪と歌って居た頃の一光さん。多分18才。
筆者作品集の為。
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